お盆や年末年始、家族や孫が帰ってくるのは嬉しい反面、「今回はいくらかかるだろう…」とドキドキしてしまいますよね。
食費、光熱費、お供え物、そしてお小遣い
気づけば財布の中身がどんどん軽くなっていた、なんて経験はありませんか?
この記事では、帰省を迎える側にかかる費用の全体像から、人数・日数別のシミュレーション、そして費用を抑える工夫まで詳しくまとめました。
大切な家族を笑顔で迎えるために、しっかり準備していきましょう!
帰省を迎える側、実際いくらかかる?費用の全体像
家族や孫が帰省してくると、自然と出費が増えますよね。
でも、実際にいくらかかるのか把握しておくと、心の準備ができますし、予算も立てやすくなります。
帰省を迎える側の平均出費は約8万円以上とされています。
内訳は、交通費の負担が平均約3万3千円、交通費以外の出費(食費や光熱費など)が約5万円です。
思っていたより高いと感じる方もいるかもしれませんね。
家族構成や滞在日数、お盆のお供えが必要かどうかによって金額は大きく変わりますが、多めに見積もっておくと安心です。
一方で、工夫次第では費用を抑えることもできますので、この記事でじっくり見ていきましょう!
【最大の出費】食費は何人×何日でいくら?
帰省で迎える側が最も気になるのが
食費ですよね。
やっぱり「おいしいものを食べさせてあげたい」という気持ちがあるからこそ、ついつい張り切ってしまいます。
大人2人+子供3人が3日間滞在する場合の目安
たとえば、大人2人と子供3人が3日間滞在する場合、食費の目安は約2万5千円〜4万円程度です。
1人1日あたりの食費を約1,500円〜2,500円と考えると、5人×3日×約1,800円(平均)=約2万7千円という計算になります。
ただし、これはあくまで基本的な食材費だけの話。
外食を1回でも入れると、プラス5千円〜1万円はかかってしまいますよね。
ちなみに、私の孫たちが来たときは、近くの回転寿司に行っただけで1万円をはるかに超えました(笑)。
朝食・昼食・夕食それぞれの相場と内訳
各食事の相場を見てみましょう。
朝食
朝食は比較的シンプルに済ませることが多いですよね。
ご飯、味噌汁、納豆、卵焼き、漬物といった和食なら、1人あたり200円〜400円程度で収まります。
パンとスープ、フルーツの洋食でも同じくらいですね。
昼食
昼食は、そうめんやうどん、焼きそばなど手軽なメニューが多いでしょう。

1人あたり300円〜600円程度が目安です。
ただし、子供たちがお腹を空かせて「もっと食べたい!」と言われると、おにぎりやお菓子が追加で必要になることもあります。
夕食
夕食は、帰省のメインイベントみたいなものですよね。
お刺身、すき焼き、焼肉、天ぷらなど、豪華なメニューを用意したくなります。
1人あたり800円〜1,500円程度が相場ですが、「久しぶりだからちょっと奮発しよう」となると、2,000円を超えることもあります。
お酒やジュース、お菓子代も忘れずに
意外と見落としがちなのが、飲み物とお菓子代です。
子供たちはジュースやアイス、大人はビールや日本酒――1日だけでも結構な量になりますよね。
目安として、飲み物代は3日間で約3,000円〜5,000円、お菓子代も同じく3,000円〜5,000円程度を見ておくと安心です。
特に夏場は、アイスやかき氷が減るスピードが早くて驚きます!
お盆準備にかかる費用の内訳
お盆の時期に家族が帰ってくる場合、仏壇やお墓の準備も必要になりますよね。
実家として迎える立場だと、「きちんとしたお供えをしなくては」という気持ちになります。
仏壇のお供え物や生花の相場
仏壇に供えるお供え物の相場は、
3,000円〜5,000円程度が一般的です。
お菓子、果物、飲み物、そして線香やローソクなど、いくつか揃えるとこのくらいの金額になります。
生花は季節や種類によりますが、1束500円〜1,500円程度です。
お盆の時期はキクやリンドウなどが人気ですね。
花屋さんによっては、「お盆用セット」を用意しているところもあるので、そちらを利用すると便利です。
お墓参り用品(花・線香・お供え)の費用
お墓参りに持っていく花は、
1対(2束)で1,000円〜2,000円程度が相場です。
線香やローソク、お供え用のお菓子や飲み物を合わせると、全部で約3,000円〜5,000円かかります。
また、お墓の掃除用品(たわし、雑巾、バケツなど)がない場合は、プラス1,000円ほど見ておくと安心ですね。
新盆の場合は提灯など特別費用も
新盆(初盆)を迎える場合は、白提灯や絵柄入りの盆提灯が必要になります。
白提灯は約3,000円〜1万円、絵柄入りの提灯は1万円〜3万円程度が相場です。
一対(2つ)で揃える場合や、高級な絹製のものを選ぶと、5万円〜8万円になることもあります。
新盆は特別なものなので、しっかりと準備したいですよね。
意外と見落としがち!その他の費用

食費やお供え物以外にも、帰省を迎えるとこんな費用がかかります。
細かいところですが、積み重なると結構な金額になるんですよね。
光熱費の増加分(エアコン・水道・ガス)
家族が増えると、光熱費も跳ね上がります。
特に夏のエアコンは24時間フル稼働になりがちですし、お風呂やシャワーの回数も増えます。
3日間の滞在で、電気代がプラス2,000円〜3,000円、水道・ガス代がプラス1,500円〜2,500円程度増えることが多いです。
1週間になると、合計で1万円近く増えることもあります。
エアコンをつけっぱなしにするのは仕方ないですし、孫たちが「もう1回お風呂入る!」と言ってきたら断れませんよね(笑)。
日用品や消耗品の追加購入
意外とかさむのが、ティッシュやトイレットペーパー、ゴミ袋などの消耗品です。
大人数が滞在すると、あっという間になくなります。
また、子供用の歯ブラシ、シャンプー、タオルなど、「足りないから買い足す」ことも多いですよね。
合計で約2,000円〜3,000円は見ておくと安心です。
お小遣いやお土産を渡す場合の予算
孫たちにお小遣いを渡す場合、1人あたり
3,000円〜5,000円が相場です。
孫が5人いるなら、合計1万5千円〜2万5千円になりますね。
また、帰りにお土産を持たせる場合も、1家族あたり2,000円〜5,000円程度を見ておくといいでしょう。
地元の名産品やお菓子など、喜んでもらえるものを選びたいですよね。
迎える側の費用を抑える5つの工夫
費用がかさむとはいえ、工夫次第で負担を減らすことはできます。
無理なく、でもしっかりおもてなしできる方法を見ていきましょう。
献立を工夫して食費を節約するコツ
豪華に見えて、実はコストを抑えられるメニューがあります。
たとえば、カレーライスや焼きそば、お好み焼きなどは、
材料費が安い割にボリュームがあって子供たちにも人気ですよね。
また、旬の野菜や地元の食材を使うと、新鮮で美味しい上に値段も抑えられます。
スーパーの特売日を狙って買い物するのも効果的ですよ。
早めの準備でまとめ買い割引を活用
帰省の日程が決まったら、早めに必要なものをリストアップして、まとめ買いするのがおすすめです。
業務スーパーやコストコなどを利用すると、かなりお得に買い物できます。
また、ネット通販を活用して、お盆前のセールを狙うのもいいですね。
お米やお酒、調味料など、日持ちするものは先に買っておきましょう。
来る側と役割分担できるものは相談を

「何か持っていこうか?」と言われたら、遠慮せずにお願いするのも一つの手です。
たとえば、お酒やジュース、お菓子などを分担してもらうと、かなり助かります。
また、外食を1回入れることで、準備の手間と費用を分散できますよね。
みんなで楽しく外食するのも、いい思い出になります。
【人数・日数別】帰省費用のシミュレーション
具体的な人数と日数別に、費用のシミュレーションをしてみましょう。
夫婦2人が2泊3日:約2〜3万円
【内訳】
- 食費:約1万2千円〜1万8千円
- 飲み物・お菓子:約3,000円
- 光熱費の増加:約2,000円
- お小遣い・お土産:約5,000円〜1万円
夫婦2人だと、比較的コンパクトに収まりますね。
ただし、外食を1回入れると、プラス5,000円〜1万円になります。
家族4人が3泊4日:約5〜7万円
【内訳】
- 食費:約3万円〜4万5千円
- 飲み物・お菓子:約5,000円
- 光熱費の増加:約3,000円〜5,000円
- 日用品の追加購入:約2,000円
- お小遣い・お土産:約1万円〜1万5千円
家族4人になると、食費が一気に増えますね。
でも、孫の顔を見られる幸せを思えば、これくらいは仕方ないかなと思います。
大人数(3家族・孫5人など):約10万円〜
【内訳】
- 食費:約5万円〜8万円
- 飲み物・お菓子:約1万円
- 光熱費の増加:約5,000円〜8,000円
- 日用品の追加購入:約3,000円
- お小遣い・お土産:約2万円〜3万円
- お盆のお供え物:約5,000円〜1万円
私の場合、孫5人を含む3家族が来ると、このくらいの金額になります。
正直なところ、10万円を超えることもありますが、みんなが笑顔で集まってくれることが何よりも嬉しいんですよね。
世間の反応やSNSの声
帰省を迎える側の費用について、SNSではこんな声が見られます。
「お盆の帰省、孫たちが来るのは嬉しいけど、財布が軽くなるのは覚悟してる(笑)」
「3家族が3日間滞在して、食費だけで7万円飛んだ…でも、楽しかったから満足!」
「お小遣いを渡すと『ありがとう!』って喜んでくれるから、ついつい多めに渡しちゃう」
「光熱費の請求が来てビックリ!エアコンつけっぱなしだったからなぁ」
みんな、費用はかかるけれど、
家族と過ごす時間の価値は何にも代えられないと感じているようですね。
確かに、お金では買えない幸せがあると思います。
まとめ:帰省を迎える費用は計画的に!予算の立て方
帰省を迎える側の費用について、この記事で分かったことをまとめます。
【要点まとめ】
- 帰省を迎える側の平均出費は約8万円以上(交通費込み)
- 食費が最大の出費で、人数×日数で大きく変わる
- お盆のお供え物や提灯で5,000円〜5万円以上かかることも
- 光熱費、日用品、お小遣いなど細かい出費も忘れずに
- 献立の工夫、まとめ買い、役割分担で費用を抑えることができる
帰省を迎えるのは、正直なところお金がかかります。
でも、家族が集まって笑顔で過ごす時間は、何にも代えられない宝物ですよね。
私も、孫たちが「田舎に来たい!」と言ってくれる間は、精一杯おもてなししたいと思っています。
将来、何もない田舎に来なくなる日が来るかもしれません。
それでも、「おばあちゃんちに行くのが楽しかった」という思い出を心に残してあげられたら、それが一番嬉しいことです。
予算を計画的に立てて、無理なく、でも温かく家族を迎えましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント