学校へ行こうへ出演し話題となった「軟式globe」のパークマンサーさん。
「アホだな〜」で強烈なインパクトを残しましたが、現在は富山で農業に従事しているんです。
なぜ富山で農業を？
農業はどのくらい年収があるの？
気になったので調べてみました。
■ パークマンサーさんの今の年収は？
引用元：@ParcManther_3
まず気になるのが年収。
正直、テレビにバンバン出ていた頃と比べれば、減ってはいるでしょう。
でも、調べてみると…
● 農業での収益＋講演活動＋メディア出演（地方ラジオ・YouTubeなど）
● 推定300万〜500万円前後という情報も（※正確な公表はなし）
■ 年収300〜500万円は農家として多いの？少ないの？
「テニスコート75面分の農地で農業している」といった情報もあります。
これは中規模農家レベルの面積。
パークマンサーさんの推定年収は300〜500万円。
これだけ聞くと「元芸能人にしては少ない」と思う方もいるかもしれませんが、
実はこの額、農家としてはかなり健闘している水準なんです。
- 中規模農家の平均年収 → 約300万〜500万円
- 無農薬・無化学肥料 → 手間は倍、収益は不安定になりがち
- 通常は家族労働・兼業なしでこの金額は難しい
■ 無農薬の“見えない価値”が大きい
無農薬・化学肥料不使用の農業には、次のような“お金には換算しにくい価値”が存在します。
- 野菜の単価が高くできる（ファン価格）
- 健康志向の顧客がつきやすい
- メディア・YouTubeなどでの話題性UP
- 「信用」を元に広がる仕事（講演やコラボ商品）
つまり、農業収入＋パークマンサーという“人間ブランド”が融合した複合型の収益になっているんです。
地方での生活コストを考えれば、これは十分暮らしていける額。
しかも本人は「カネより生きがい」という価値観で動いてる感じがするので、数字以上に充実してるはずです。
収穫した農作物はSNSで認知を広げ、卸業者を介さずオンラインショップで直接販売。「作ったものはほとんど売り切れています。好きなものを買え、美味しいものを食べられ、好きな所に行けるくらいは収入がある」と現状を語る。引用元：ヤフーニュース
個人的には「金額で測れない幸せ」ってこういうことなんじゃないかって思っちゃいました。
なぜ富山で農業に転身したのか？
きっかけは、ほんのささいな「草むしり」だったそうです。
芸能活動から少し距離を置いていた時期、実家の庭で雑草を抜いていたパークマンサーさん。
その何気ない作業が、次第に家庭菜園へと広がっていきます。
この草むしりが家庭菜園へと発展し、「最初にニンジンを1年育てて、その後パクチーを育てて、3年目に『農業やってる』って言ったら、もう引き下がれないなと思って」と農家として本格的に踏み出した。現在では小さな庭の手入れから始まった趣味が、広大な田畑を管理するビジネスにまで成長した。引用元：ヤフーニュース
この言葉、めちゃくちゃリアルでグッときませんか？
「農家になろう！」と決意したというよりは、気づいたらもう後には引けなくなっていたそんな自然な流れだったのかもしれません。
富山の土地で、汗を流し、土を耕し、無農薬・無化学肥料というこだわりを持って野菜を育てる日々が始まりました。
引用元：@ParcManther_3
パークマンサーさんにとって、農業は単なる転職ではなく、
「自分らしく生きる道」そのものだったのではないでしょうか。
ラッパーから農家へ。
「アホだな〜」から「土だな〜」へ。
まさかの展開ですが、不思議としっくりくるのが彼の魅力です。
農業系YouTuberとしても注目！
実は彼、YouTubeチャンネルもやっていて、農業の日常をお送りしています。
登録者数は1.93万人
３～５万円くらいの副収入になっていると思われます。
引用元：@ParcTV
土に触れながら見せるその笑顔は、飾らず自然体で、本当に幸せそうです。
まとめ
草むしりから家庭菜園、「農業している」といったら後に引けないことが農家への転身となっていました。
化学肥料不使用・無農薬農業にこだわり、作ったものは完売するほどの腕前でした。
農業収入は300～500万程度
YouTubeは３～5万円程度
好きなものを買え、美味しいものを食べられ、好きな所に行けるくらいは収入がある。と言っていました。
パークマンサーさんの生き方って、「人生に正解なんかない」ってことを教えてくれる気がします。
最後まで読んでいただきありがとうございました yuzuhana
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