こんにちはhanaです
80年代アイドルとして壮絶な人気があった
中山美穂さん
亡くなるという
びっくりするニュースが飛び込んできましたね
体調不良で急遽コンサートがキャンセルされていたそうです
中山美穂さん プロフール
1970年生まれ 54歳
テレビドラマ「毎度お騒がせします」でデビュー
ドラマ 「誰かが彼女を愛してる」 主題歌
世界中の誰よりきっと 中山美穂&WANDS
183.8万枚売り上げ 爆発的なヒットをした
その後数々のアーティストがカバーをするほどです
女優として演じることが嫌いだった中山さん
映画「Love Letter」が転機となったそうです
2002年ミュージシャンで小説家の辻仁成さんと結婚
パリに移住し芸能活動を一時休止
14年後離婚
親権をどっちの親が持つか
日本の法律ではどちらか片方となっていますが
パリでは半分づつ親権が得られるそうですよ
その方が理にかなっていると思うのですが・・
結局中山さんは
辻さんに親権を渡したそうです
映画 サヨナライツカ
多くの映画に出演した中山さん
2010年公開された映画
サヨナライツカ
旦那の辻さんの小説が
原作映画です
辻さんの後押しもあって
出演したそうですよ
「人間は死ぬとき
愛されたことを思い出す人
愛されたことを思い出す人にわかれる」
そう綴られています
タイ・バンコクで
お金・愛・美貌に不自由なく暮らし「愛されること」
を求め生きた沓子(中山)
夢に向かって真っすぐ生きる
エリートビジネスマン豊(西島)
と出会い
惹かれ 愛に溺れていく
日本には豊の婚約者がいた
かなわぬ恋とわかっていても愛し続けると決めた沓子
25年後バンコクで運命の再開を果たすが
そのころの沓子は・・
年齢制限のある
エキゾチックで大人の映画だった
賛否両論あった映画だが
hanaはものすごく感情移入した作品でした
サヨナライツカを見て
アイドルだった中山美穂さんではなく
大人の女優なんだなぁって
改めて感じた作品でした
「いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない」
そうとも綴られています
中山さんはいつも
サヨナラを用意していたのでしょうか
そして
最後に
愛したことを思い出したのでしょうか
愛されたことを思い出したのでしょうか
ご冥福をお祈りいたします
コメント