高橋・中村W主演DOPEの作者「木崎ちあき」年齢・性別が不明⁈

トレンド
サンプル

7月スタートのTBSテレビ金曜ドラマ「DOPE麻薬取締部特捜課」に高橋海斗さんと中村倫也さんがW主演を果たすと話題になっています。
原作者の「木崎ちあき」さんってどんな人なのでしょう。
年齢は?性別は?
何でブレイクした人なの?
気になったので調査をしました。
一緒に見ていきましょう。

高橋海斗さん・中村倫也さんW主演「DOPE」

TBSテレビ7月スタートの新ドラマです!!

「第20回電撃小説大賞」で大賞を受賞して小説家デビューした木崎ちあき氏が手掛けた作品です!
同名小説が原作のこのドラマは、謎に包まれた新型ドラッグ「DOPE」が蔓延している近未来の日本が舞台となっています。

新人の麻薬取締官・才木優人を演じるのは高橋海人さん。
子どもの頃に起こった無差別テロ事件で助けてくれた警官に憧れて人を助ける職業を志し、母が DOPE依存で苦しむ姿を見てきたことをきっかけにDOPEを根絶させる べく麻薬取締官になった。

常識はずれで型破りな言動が目立つ才木の教育係・陣内鉄平を演じるのは中村倫也さん。
戦闘能力が誰よりも高く、才木とは反対にDOPE服用者には冷酷な一面もある。過去に起こった“ある事件”をきっかけにDOPEを強く憎むようになった。

共通の目標を乗り越えるために反発ししながらも相手の強みを認め合う補い合う関係性です。

相性最悪な2人が互いに変化し成長していく様子と、2人の熱き絆も見どころとなっています。

原作・木崎ちあきさんのコメント

撮影現場は和気あいあいとしていて、楽しい様子です。

アクションシーンやCGなど盛りだくさん。
目が離せない作品です。

原作の「DOPE」という小説は大変有難いことに、まず企画コンペで選んでいただいて雑誌での連載が決まり、またさらにその後ドラマ化の機会までもいただくという、とてつもなく幸運な一作でございました。これほどまでにご縁と僥倖に恵まれた作品ですので、きっとスタッフ&キャストの皆様、制作に携わる方々はもちろんのこと、視聴者の皆様にも何か良いことを運んでくれるような、そんな素敵なドラマになっちゃうんじゃないかなと勝手に思っております。
ド派手に生まれ変わったドラマ『DOPE』の放送、私自身もとても楽しみにしておりますが、ひとりでも多くの方に楽しんでいただけましたら原作者として大変幸甚に存じます。金曜よる10時、是非是非みんなで一緒に観ましょう!
引用元:https://www.tbs.co.jp/


他の出演者はまだ未発表!
徐々に発表されていきます!

木崎千秋さんからコメントを読んでいたら、ますます放送されるのが待ち遠しくなりました。

木崎ちあきさんのプロフィール

中学時代に国語の先生から作文をほめられたことがきっかけで文章の執筆が好きになっています。

当時から言葉選びにセンスがあり、表現力が豊かだったのでしょうか。

執筆が好きになるほど褒められた作文の内容も気になります。

それに、人の人生を決めてしまう褒め方ができる先生って素敵です!

元々、読書好きだったのかもしれませんし、執筆活動をするためにたくさん本を読んだのかもしれません。

高校1年生の時に 宮部みゆき の『ブレイブ・ストーリー』を読んだことから、ファンタジー小説を書き始めています。

ブレイブ・ストーリー表紙

引用元:https://www.kadokawa.co.jp/

誕生日 8月27日 年齢不詳
出身地:福岡県福岡市

代表作:博多豚骨ラーメンズ
受賞歴:第15回「エンターブレインエンタメ大賞」
        ガールズノベルズ部門 特別賞
    第20回「電撃小説大賞」大賞受賞

電撃小説大賞で大賞を取ったことがきっかけで2014年メディアワークス文庫本デビューを果たしました。

ブレイクした作品は「博多豚骨ラーメンズ」
全15巻から成り立っている人気作品です。

博多豚骨ラーメンズ表紙

引用元:https://dengekionline.com/

博多の町の人口の3%が殺し屋という設定です。

善良な市民が、何も知らずに殺人請負会社」の面接に受かってしまい、就職してしまいます。

そこで一人前の殺し屋になるための殺人研修を受けるんです。

成績不振で東京本社から福岡支店に飛ばされてしまって……。

就職といった“日常”と、殺し屋という“非日常”に翻弄されるというストーリーです。

独特な世界観と舞台設定がスリルとユーモアを併せ持つ非日常を描いています。

多彩なキャラクターがテンポの速いストーリーを展開していきます。

重い内容なのにユーモラスに描いていて続きが気ななってしまいます。

木崎ちあきさん年齢

年齢は非公開でした。

代表作の博多豚骨ラーメンズを書いている時の秘話で
「当時仕事を辞めニートだった」と公表しています。

宮部みゆき の『ブレイブ・ストーリー』が発表されたのが2003年です。

高校1年生(16歳)で読んでいることから推定すると、
1987年頃生まれで現在、37歳と推測されます。

木崎ちあきさんの性別

数々の作品を見て作者の印象は女性でした。

ペンネーム「ちあき」はどちらともとれる名前です。

木崎ちあきさんを検索していると
気になるワードが出てきました。

ロングの茶髪が特徴で、常に女装をしているが、これは趣味であり会話する際は男言葉を使っている。

え⁈
男性?しかも女装?
綺麗なおねえさんというより女装のオヤジ⁇

人気小説「博多豚骨ラーメンズ」主人公の一人、林 憲明の事でした。

作者の正体は三度の飯より野球が好きな男性でした。

作品つくりに煮詰まったときは野球観戦をしてリフレッシュ。

ゴールデンタイムは野球を見て過ごした後、英気を養って執筆活動をする。

週2回はバッティングセンターへ通い100㌔の球が打ち返せるよう猛特訓中。

作文を褒めれた学生時代。
もしかして野球少年だったのましれませんね。

仕事より野球中心の生活のような感じですね。
メリハリがいい作品を生み出すのでしょね。

まとめ

・推定年齢は37歳です。
・野球大好きの男性でした。
・代表作は「博多豚骨ラーメンズ」です

オマケ
【木崎先生のお勧め博多名物】
・ふくやのイカ明太子 酒のつまみにサイコーな絶品
・うどん ブチブチ切れる、コシのない麺がおいしい。
・新鮮な魚

木崎ちあき先生は博多をこよなく愛している人気小説家でした。

7月スタートのTBSテレビ金曜ドラマ「DOPE麻薬取締部特捜課」
どんな展開が待っているのかたのしみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました hana

コメント

タイトルとURLをコピーしました