挑戦者の汗と涙が輝く舞台『SASUKE(サスケ)』。
今や世界中で愛されるスポーツエンターテインメント番組となりました。
2025年は“アイドル枠”予選会に、CANDY TUNEの桐原美月さんが初挑戦!
本戦出場は叶いませんでしたが、すっぴん覚悟で挑むその姿は、ファンにとって大きな勇気と感動を届けてくれました。
なお、本戦は12月24日・25日のクリスマス2夜連続で放送されます。
桐原美月さんの紹介
茨城県出身のアイドルで、現在は「CANDY TUNE」の青色担当メンバー。

引用元:CANDY TUNEオフィシャルX
中学時代はテニス部に所属していたスポーツ好きで、アイドル活動と並行して挑戦する姿が注目されています。
アイドルは、ダンスや歌の活動を通して、かなりの身体能力が求められますよね。
今回、サスケに“アイドル枠”から初挑戦することで、ファンの期待を大きく集めています。
SASUKEの予選会
『SASUKE』本戦に出場できる「1枠」を女性アイドルたちが争うための予選会。
芸人枠やアスリート枠と並ぶ特別枠のひとつです。
アイドル枠とは
サスケの「アイドル枠」とは、女性アイドルたちが本戦出場をかけて競い合う特別な予選会で、優勝者だけが本戦に進める仕組みです。
『SASUKE』には毎年、芸人枠やアスリート枠など多様な出場者がいます。
その中で新しく設けられたのが「アイドル枠」。
女性アイドルたちが集まり、専用の予選会で競技を行い、総合成績1位のメンバーだけが本戦に出場できるという厳しいルールです。
もうアスリートさながらで、バチバチとした緊張感がひしひしと伝わってきます。
予選会の内容
競技内容
予選会は複数種目で構成され、体力・瞬発力・持久力を試されます。
代表的な種目はこんな感じで4種ありました。
ビーチフラッグス:反射神経と瞬発力を競う
シャトルラン:持久力を試す
ジャンプ対決:跳躍力を測る
SASUKEタイムレース:本戦を模したアスレチックでタイムを競う
どの競技もアイドル活動で培った力が必要なものばかりで、むしろ余裕に感じました。
勝ち抜き方式
各種目で順位に応じたポイントを獲得。
ポイント制は種目ごとに順位がつき、ポイントが積み上がるので、最後まで「逆転の可能性」が残りますね。
観ている側もハラハラします。
そして総合得点1位のアイドルだけが本戦出場権を得ます!
場合によっては「敢闘賞」が設けられ、追加で1名が出場できることもあるようですよ。
予選会参加者
サスケのアイドル枠は、アイドルたちが汗と涙で勝ち取るたった一つの本戦出場権。
華やかなステージとは違う「すっぴん覚悟」の挑戦が、番組の新しい見どころになっています。
今年(2025年)の「SASUKE」アイドル枠予選会に出場したアイドルを表にまとめました。
| グループ名 | 出場メンバー |
|---|---|
| =LOVE | 瀧脇笙古 |
| ukka | 結城りな |
| SKE48 | 伊藤実希 |
| NMB48 | 坂下真心 |
| NGT48 | 清司麗菜 |
| CANDY TUNE | 桐原美月 |
| 私立恵比寿中学 | 風見和香 |
| SWEET STEADY | 白石まゆみ |
| 高嶺のなでしこ | 涼海すう |
| ≒JOY | 大信田美月 |
| 僕が見たかった青空 | 塩釜菜那 |
| Rain Tree | 佐藤莉華 |
この12人が「アイドル枠予選会」で競い合い、本戦に進めるのは総合1位の1人のみ。
2025年は SKE48の伊藤実希さん が優勝し、本戦出場を決めました。
桐原美月さん(CANDY TUNE)は初挑戦でしたが、本戦進出はなりませんでした。
予選会の様子の公式YouTubeがありました。
引用元:TBS公式
本戦以上に、予選会の方が見ていてワクワクした…そう思った人はきっと私だけじゃないでしょう。
『すっぴん』でもかわいい
CANDY TUNEの青色担当・桐原美月さんは、ステージ上では華やかなアイドルらしい姿を見せてくれますが、すっぴんでもその魅力はまったく変わりません。

引用元:桐原美月さんInstagram
透明感のある肌と、くりっとした瞳はメイクに頼らなくても十分に輝いていて、ファンからは「素顔の方がさらにかわいい」との声も多く寄せられています。
すっぴんかもって思うくらいナチュラルなのに、透明感があって本当にかわいいですね。

引用元:桐原美月さんInstagram
自然体の表情がすっぴんっぽくて、アイドルというより“身近な女の子”のかわいさが伝わってきます。
まとめ
CANDY TUNEの桐原美月さんは、2025年『SASUKE』アイドル枠予選会にすっぴん覚悟で挑戦しました。
予選会はビーチフラッグス・シャトルラン・ジャンプ対決・タイムレースの4種目でポイントを競い、総合1位だけが本戦へ進める仕組みです。
本戦出場は叶いませんでしたが、桐原さんのかわいい姿と真剣な挑戦は、多くのファンに感動を届けました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。 yuzuhana


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