新潟県長岡市にある「高龍神社(こうりゅうじんじゃ)」は、商売繁盛の神様として知られ、県内外から多くの参拝客が訪れる人気のパワースポットです。
金運アップを願う人々にとっては特に有名で、神社の駐車場には遠方ナンバーの車も多く見られます。
この記事では、高龍神社へのアクセス方法や参拝の流れを詳しくご紹介します。
商売繁盛・金運アップのパワースポット!
新潟県長岡市「高龍神社(こうりゅうじんじゃ)」をご紹介します

引用元:新潟観光ナビ
新潟県長岡市にある「高龍神社(こうりゅうじんじゃ)」は、商売繁盛の神様として知られ、金運アップを願う多くの参拝者に親しまれているパワースポットです。
山の中腹に位置する神社へは、県内外から多くの人が訪れ、週末や縁起の良い日には駐車場に県外ナンバーの車がずらりと並ぶほどの人気ぶりです。
高龍神社までのアクセス
神社は蓬平温泉の奥にあります。
カーナビを使って行くのが便利です。最寄りのICは「長岡IC」または「中之島見附IC」で、そこから車でおよそ30分。
車でのアクセス
関東/北陸方面より
【関越道】
長岡南越路スマートICより県道蓬平温泉方面へ (約20分)
【北陸道中之島見附I.Cより】
国道8号線から国道17号線途中県道へ蓬平温泉方面(約30分)
【長岡南越路スマートICより】
県道蓬平温泉方面(約20分)
注)上記のIC以外で降りられた場合(特に関東方面よりお越しの場合)ナビゲーションが山道を指し示す事があります。
電車でのアクセス方法
長岡駅 東口 7番線より 定期バス~高龍神社行き
下記リンクにて時刻表閲覧可です。https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00452992/00072950/0

引用元:新潟観光ナビ
高龍神社へ向かう道中、温泉街やお土産屋さんが並ぶ売店エリアを通り過ぎ、トンネルを抜けると、参拝者用の無料駐車場があります。
神社へ参拝する方は、ここに車をとめてから向かいましょう。
水洗トイレも隣接されています。
駐車場のすぐ後ろには、美しい清流が流れています。
ただし、この川はかなり下を流れており、駐車スペースとの間には最低限の車止めがあるだけで、柵などの安全設備は設置されていません。
そのため、駐車の際や車から降りる際には、くれぐれも足元に注意してください。
特に小さなお子さん連れの方は、目を離さないように気をつけましょう。
美しい自然と調和した神社だからこそ、十分に安全を確保しながら、心穏やかに参拝を楽しんでくださいね。
駐車場から神社まで
車を降り元来たトンネルを歩いて神社へ向かいます。
売店の中を横切っていくルートと、道沿いに向かうルートと2つありますが、距離にして大きな違いはありません。
売店を通るのが嫌な方は道沿いに進むのをお勧めします。
売店を通り過ぎると、右手にエレベーターへと向かう階段、左手には本殿へ続く急な118段の石段が現れます。

引用元:新潟観光ナビ
「エレベーターがあるから安心」と思われるかもしれませんが、実際にはエレベーター乗り場までにも階段があり、降りた先でもさらに数段のぼる必要があります。
そのため、完全なバリアフリーではなく、体力に不安のある方には少し負担になるかもしれません。
とはいえ、本殿へ続く長い急階段を避けたい方にとっては、エレベーターの存在は心強い選択肢。
特にご高齢の方や小さなお子さん連れの方にとっては、ありがたい設備だと感じました。
ちなみに私は、「歩いてのぼったほうがご利益があるかも…!」と信じて、迷わず石段を一段一段登って行きました。
息が切れましたが(笑)、その分だけ気持ちも清められたような気がします。
また、冬季は道が滑りやすくなることもあるので、足元には十分注意してください。
参拝方法とご利益
高龍神社は龍神様を祀り、白蛇が御使いといわれています。
本社のほか奥之院と中社があり、中社周辺には実際に白蛇がいるといわれています。
高龍神社では、2礼・2拍手・1礼で参拝します。
ご利益としては商売繁盛・金運上昇が有名ですが、開運・家内安全・交通安全を祈願する方も多く見られます。
特にお札やお守りは「龍・蛇」の刺繍が入ったものが人気で、遠方から毎年買いに来る方もいらっしゃるほどです。

私は欲張らず仕事一択のお守りにしました。
さらに、高龍神社の象徴ともいえる白蛇の像にお賽銭を添えて願掛けをすると、金運が舞い込んでくるという言い伝えもあり、撮影スポットとしても大人気です。

まとめ:願いを込めて訪れたい場所
商売繁盛や金運アップを願う人にとって、高龍神社はまさに“訪れて損なし”の場所。自然に囲まれた静かな環境で、気持ちもリフレッシュできるはずです。
ふと「流れを変えたい」「願いを形にしたい」と思ったときは、ぜひ高龍神社を訪れてみてください。
神様の力と、そこに込められた多くの人の願いが、きっと背中を押してくれるはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございました yuzuhana
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