俳優の金城武さんが、中国の無印良品の広告に登場して話題を呼んでいます。
絶大な人気を誇ってながら、突如表舞台から遠ざかり消息不明となっていた俳優です。
若いころ頃はどんな俳優だったのでしょう
人気絶頂の時に突然表舞台から消えたのはなぜでしょう
気になりますよね？
探ってみたので一緒に見ていきましょう
金城武さん現在の様子に驚愕【画像】
長く近況が知られていなかったのですが、
突然中国の無印良品のCMに出演！
いやーびっくりしました！
自然や服のシーンから始まりワクワクしながら待つこと数十秒。
51歳とは思えぬ変わらぬ姿に驚愕しました。
何度見ても震えちゃいます。
かっこよすぎです‼
2008年「エンポリオ・アルマーニ」の広告塔に起用されていました。
「彼はアジアの著名スターとしてアジアだけでなく欧米でも名が通っており人気がある。軽やかな印象は非常に近代的で洗練されていると同時に、天性の魅力を持っている。彼の人柄と美貌は完璧にエンポリオ・アルマーニに調和するため、彼はエンポリオ・アルマーニコレクションには最高の男であり、また理想的な広告塔だ」とコメントし、金城を絶賛している。契約料は約1億1000万円と言われている
引用元：ウィキペディア
アルマーニを着こなす金城さん
やはりかっこいい！
金城武さんプロフール
本名 金城武（かねしろたけし）
生年月日 1973年10月11日 51歳
出身地 台湾・台北
血液型 O型
身長 180センチ
活動内容 俳優
家族構成 両親、兄2人
日本語以外にも英語、北京語、広東語、台湾語の5カ国語を話せるポリグロットなんです。
５カ国語が話せる世界観ってどんなか…
想像できませんけどね…
父親 日本人、母親 台湾人のハーフ
国籍 日本
台湾の北部にある台北市 高級住宅街・天母で育つ
日本人などの外国人が多く住む場所です。
中学まで 台北日本人学校
高校 台北アメリカンスクール
高校生の頃にスカウトによりCMで芸能界デビュー
高校を卒業した後はアイドルとして活動
経歴を確認すると、５カ国語が話せるのは環境もあり
必然だったのかもしれません。
眠りにつくとき日本語で夢を見ると言っているので、彼は日本語が公用語のようです。
若いころの出演作品【画像】
金城さんは1990年代から2008年頃にかけて、日本でブレイクしました。
引用元：hulu
主に日本・中国・香港・台湾の東アジア地域で、映画・ドラマ・CM出演など幅広く活躍しています。
引用元：TVer
清涼飲料水のCMに出演し芸能界デビュー。
映画初出演は「ワンダー・ガールズ東三侠２」
香港映画「恋する惑星」
日本デビューは「聖夜の奇跡」
大ヒット「神様もう少しだけ」
アメリカ「LOVERS」はゴールデングローブ賞にノミネート
現在は、香港・中国・台湾・日本など各地で放映される映画やテレビ番組、CMで、それぞれの国の言語を操って出演する姿を見ることができます。
日本でももっと活躍してほしいです！
金城武さんが消えた理由
金城武さんは、日本での俳優業に興味がなかったとの情報があります。
ドラマ『神様、あともう少しだけ』でブレイク
世間ではHIVが話題になっていて、ドラマに盛り込まれた内容でした。
引用元：TVer
音楽プロデューサーとして成功はしているが、生きることに傍観的な石川啓吾（金城武）が、コンサートの帰り、一人の少女に出会った。少女は女子高生の叶野真生（深田恭子）。真生は、ケータイを持ち街を徘徊、時には援助交際で小遣いを稼ぐ、今時の女子高校生。生きるということの意味を手探りしていた。啓吾と一夜を共にしたことから真生は迷いが消え、一方啓吾も真生の天真で素直な気持ちに、心が満たされ、真生に魅かれる。だが、真生はHIVに感染していた・・・。
引用元：TVer
金城さんは「監督から過剰演技を求められる」と拒否反応を示していたと噂されています。
また、台湾や香港等に比べると、日本のドラマや映画の出演料は各段に安いらしのです。
大物になるとギャラも跳ね上がるのでしょうが、人気と大物は違いがあるようですね。
日本では人気が出てきた俳優という扱でしたが、台湾や中国では大スター扱い。
その辺もギャラの違いが生まれていました。
当然日本より台湾や中国を拠点として活動したほうが良いに決まっていますよね。
特に何か不祥事があったわけではなく
日本のテレビ界に出演しなくなっただけでした。
まとめ
シャイな性格でマスコミの取材に応じることはほとんどありません。
プライベートは完全非公開。
謎が多い金城武さんです。
「無印良品」のCMの金城さんは、黒髪で耳にかかるくらいまでの長さ。
凛々しい眉毛もそのまま。
昔と変わっていませんでした。
日本のテレビ業界が肌に合わないのが見かけなかった理由でした。
俳優として中国圏を中心として活躍されていました。
日本でも活躍してほしいと思っているファンも多いはずです。
さらなる活躍で姿が見れる日を心待ちにしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。 hana
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