TBSの顔とも言える存在の江藤愛アナウンサー。
2023年にはアナウンスセンターの「管理職」に昇進。
もはやTBSアナウンス部の柱とも言える存在になりました。
さらに、2025年7月19日に放送される大型音楽特番『音楽の日』でも、安住紳一郎アナウンサーとともに司会に決定。TBSからの信頼の厚さがうかがえます。
今回は、そんな江藤愛さんの“今”にフォーカスしました。
ネットで話題になっている「やつれた?」という声の真相や、意外と知られていない癒しの趣味まで、一緒に見ていきましょう。
管理職になった江藤アナ、ますます頼られる存在に!
江藤さんがTBSに入社したのは2009年。
以来、『ひるおび!』『あさチャン!』など、情報番組を中心にコンスタントに出演し続け「TBSの朝の顔」として活躍してきました。

引用元:@aietoTBS
2023年にはアナウンス部の“管理職”に就任。
現場のアナウンス業務だけでなく、後輩の育成や現場の調整など、いわば“縁の下の力持ち”的な役割も担うようになったんです。

もちろん、アナウンサー業と並行して管理職を務めるのは、決して簡単ではないはず。
テレビに映っている時間だけが仕事じゃない、というのを体現している存在ですよね。
そんな中でも、常に落ち着いた口調、明瞭なアナウンス、そして優しい笑顔をキープしているのだから本当にすごい。
画面越しに「ほっとするなぁ」と思ったことがある方、多いのでは?
音楽の日、2025年も司会に!安住アナとの“安定タッグ”に期待
そして今年も発表されました——2025年7月19日放送のTBS『音楽の日』。
司会には、TBSの名物アナウンサー 安住紳一郎さんと、江藤愛さんの2人が起用されることが決まりました!
引用元:@aietoTBS
安住さんの絶妙な進行力と、江藤さんの包み込むような優しさ。
個性は違うのに、バランスが抜群で、安心して見られること間違いなしです。
生放送で多数のアーティストが出演し、長時間にわたる進行を求められる『音楽の日』。
派手な演出が注目されがちな特番ですが、江藤アナのような「安定した司会進行」があるからこそ、視聴者も安心して楽しめるんですよね。
ネットでささやかれる「やつれた?」の声。その理由は…
江藤アナについて、最近ネット上では「やつれた?」「痩せた?」という声も見かけるように。
確かに、ここ数年で顔立ちが少しシャープになったような印象もあります。
でもこれは、“やつれ”ではなく、日々の緊張感や責任感の中で磨かれてきた“仕事人の顔”なのではないでしょうか。
管理職として部をまとめ、番組でも安定した進行役をこなし、さらに大型特番でも司会を任される。
そんなプレッシャーの中で、崩れずに自分らしくい続ける。
その努力の積み重ねが、表情にも現れているのかもしれません。

引用元:@aietoTBS
アナウンサー×管理職の年収ってどのくらい?
ちょっと気になる「年収」のお話も。
TBSのようなキー局アナウンサーは、30代後半~40代で平均年収1000万円前後とも言われています。
そして、江藤さんのように管理職の立場になると、推定で2500万円以上といわれています。
もちろん収入だけで測れる仕事ではありません。
求められるのは、確実な進行力、誠実さ、そして視聴者への安心感。
江藤さんのように「空気を和らげる存在」になれるまでには、長年の信頼の積み重ねがあることを忘れてはいけませんね。
癒しの秘密は“旅”と“絵ハガキ”
そんな江藤アナ、実はとっても素敵な趣味を持っているのをご存じでしょうか?
それが、「旅先から絵ハガキを送る」というもの。

今どき珍しいと思う方もいるかもしれません。
でもこのアナログな行動こそ、江藤さんの人柄を象徴しているように感じます。
仕事柄、全国さまざまな場所を訪れる機会も多い江藤さん。
旅先でふと目にした風景や、人との出会いを言葉にして、ハガキで誰かに伝える。
それは“言葉を大切にする人”ならではの癒しの時間です。
もしかすると、忙しい日常をリセットする時間でもあるのかもしれませんね。
おわりに:やつれ知らずの“癒しのプロ”、江藤愛さんに期待!
管理職として、司会者として、そしてひとりの表現者として。
江藤愛さんは、どんな立場でもブレない安心感と、自然なやさしさで、視聴者の心をつかんできました。
今年の『音楽の日』でも、安住さんとの名コンビが、音楽の力と温かさを届けてくれるはず。
“やつれた?”なんて言葉に惑わされず、「素敵な進行を楽しみにしてます」と、エールを送りたいですね。
そしていつか、誰かのポストに、ふいに届くかもしれない絵ハガキ。
そこには、江藤愛さんの静かなやさしさが、きっと込められているはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございました yuzuhana
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