「大阪万博の悪口はもういいって」批判する人に対し持論を展開して話題になっています。
呂布カルマさんは強面のラッパーというイメージです。
どんな子供時代を過ごしてきたの?
家族構成は?
調査したので見ていきましょう。
ラッパー呂布カルマさんプロフール
芸名 呂布カルマ(ふりょかるま)
本名 三嶋裕也(みしま ゆうや)
生年月日 1983年1月7日(42歳)
出身地 兵庫県西宮市
愛知県名古屋市在住
中学 名古屋市立牧の池中学校
高校 中部大学第一高等学校
大学 名古屋芸術大学美術学部デザイン学科イラストレーションコース
職業 ラッパー・評論家・タレント・俳優
尊敬する人 やしきたかじん

引用元:ウイキペディア
やはり強面です。
子供時代
生まれは兵庫県西宮市
幼少期は言葉を覚えるのが極めて早かった。
極めて速いってどのくらいなのか分かりませんが、2歳でペラペラだったと思われます。
学校に通う前から様々な物事に対する理解も早かった。
周りからは天才だと思われていた。
それは期待しちゃうでしょ!
子供の人生設計考えるよね。
小学校時代は大阪府東淀川区で過ごしています。
学校に通い始めると勉強が全くできなかったそうで…
あれ?おかしいなぁて感じですよね
授業は漫画を描く時間だったようです。

そのころから絵はうまかったということが伺えます。
呂布は面白い漫画を流行らせるインフルエンサー的な立場になっていったようだ。
天才だと思っていたため両親はかなりショックでパニックになった様子です。
そうなると問題児としてあつかわれてしまうのは必然だったと思われます。
教卓の横に机をつけられ、ずっと監視されていたと語っています。
当時の集団生活では個性的という観点で見てもらえなかったのでしょうね。
でも…いやですね。
窮屈で逃げ出したくなります。
授業中どんな絵を書いていたかというと、グロテスクなものだったそう。
先生から問題視されていたようですが、両親は理解があったようです
家に風呂がなく銭湯通いの友人も一定数いてそれが普通だと思ていたとか。
決して裕福な環境で育ったとは言えないことが容易にわかってしまいます。

https://th.bing.com/th/id/OIP.cnPT-1LE7v9SWK-LUgvjWAHaFj?pid=ImgDet&w=159&h=119&c=7
今の時代風呂のない家は存在するのだろうか?
そこも気になってしまいます。
学生時代~
中学生になった頃、名古屋市に引っ越しています。
名古屋ではお風呂がない家に住んでいる人がいないことに驚き
「大阪より名古屋の方が裕福な人が多いな」と感じたという。
中高時代は勉強もできずスポーツも苦手、
提出物もどうすべきか分からなかったと少し困ったちゃん。
テストは毎回「0点を取りに行く」気持ちで臨んでいたため、0点を取ることも怖くなかったみたい。

「かなりの落ちこぼれ」だったが、「勉強ができるようになりたい。スポーツが上手くなりたい」と考えたことは無かったそう。
絵や漫画は「誰にも負けない」という自信があった。
そんな風に思えるってなんか強いですよね。
人の事は関係ない。って子供の時に思うことができるって。
高校の美術部では部長も務めていたが、「漫画研究部」を立ち上げ、転部したという。
アニメを模写していただけの人たちの路線を受け入れられず
「こいつらには絶対負けない」と誓ったとか。
結構負けず嫌いな所が、ラップで成功したのでしょう

そんな落ちこぼれでも大学へ進むことができたようです。
漫画評論や漫画のCM(タイアップ)の実績も多く、
画力の高さも複数のメディアで評価されています。
在学中は漫画家を志望。
卒業後は漫画家になるつもりでフリーターの道へ進んでいます。
きちんと人生考えていますね。
正社員で働いた時もあったが、正社員の業務とラップを両立させる生活は忙しかったそう。
忙しいとモチベーションは高く、常に頭が回っている状態だったという。
プロ転向後の方が「ダラっとしてしまっている」部分もあると語っていました。
そうですよね。
時間がない方が、無駄なくうごけますよね。
時間があるとすぐだらけちゃいます。
才能の数々
地上波のテレビ番組・経済誌・出版社等から「日本を代表するラッパー」として評価されています。
MCバトルにおいては優勝回数の多さで二度優勝した実績から「最強のラッパー」と評価する声が多い。
対話の中身で勝負するスタンスを持ち込んだラッパーとしても知られています。
プラモデル・映画鑑賞・昆虫鑑賞なども趣味としていますね。
これらの分野での評論やタイアップも多いようです。
Xには昆虫の写真も多く投稿されていますね。
器用なんですねぇ
なんともうらやましい。
家族構成
父 芸大出身
母 詳細不明
妻 大学時代のクラスメイト。
子供 1男1女の父
妻との出会いは大学の時。
大学生ですでにプロの少女漫画家になっていたそう。

憧れのプロの漫画家であるクラスメイトが、
自分が描きたいものではないものを泣きながら描いているという仕事ぶりを見た。
ただ喧嘩が描きたかった自分は駄目だと思い始め、その息抜きで始めたのがラップ
ライブのラップを聞き、上手い者もいるが、それより下手「これだったら俺もやっていいんじゃないか」と自身もライブ活動を始めた。
奥さんとの出会いが、ラップとの出会いでもあったわけですね。
まとめ
結構やんちゃな学生時代をすごしていたことがわかりました。
自分の興味あることを見極め自分の道をまっすぐ進んでいました。
奥さんとの出会いがラップとの出会いでもありました。
これかも活躍されることを期待します。
最後まで読んでいただきありがとうございました hana
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