宮崎薫さんといえばASKAの娘ということで有名ですね。2世の立場で有名になったのではなく、ご自身の努力で有名アーティストになりました。そんな薫さんの幼少期を探ってみました。
父親【チャゲ＆飛鳥】のASUKA
CHAGEandASKA
1979年にデビュー
多くのヒット曲を生み出した人気音楽ユニットです。
2009年無期限で活動を停止していますが解散はせず、ASKAの脱退という形になっています。
ソロ活動は続けています。
活動再開してほしいな
みんな待っているよね
母親元アナウンサー
中部日本放送・毎日放送の元アナウンサー八島洋子さんです。
ASUKAが世間を騒がせた時も離婚せず支え続けた洋子さんですが、現在は離婚しています。
理由は「お互いの胸の中にあります。応援しあう仲でいることを約束します」とメディアには多くを語りませんでした。
ずっと応援しあえる関係っていいですね
ぼくも応援しているよ
兄アーティスト
ロックバンドLittleBluebox（リトルブルーボックス）の奏さんです。
2010年に結成され、2011年にメジャーデビューを果たしています。
アニメ「ダンボールの戦機」主題歌を歌うプロジェクトチームとして結成されました。
プロジェクトチームだったのか！
結成前は奏さん含めメンバーは個々に音楽活動をしていた実力のある人たちです。
ダンボール戦機シリーズ終了に伴い2014年2月で活動を終了しました。
2014年からはtheNETTのボーカルとして音楽活動を開始しています
薫さん幼少期
生年月日 1989年7月16日生まれ
出身地 東京都
幼少期 ロンドンで生活
父に影響で音楽に囲まれた生活を送り、自然と人前で歌うようになった
恥ずかしいとかなかったのかな？
母譲りのスピーチ力と父譲りの歌唱力があれば怖いものなし
羨ましい
ピアノは幼稚園の頃から10年間習っており、器械体操やクラッシクバレエも習っていた。いろんなセンスが磨かれた幼少期だったようです
薫さん現在の活動
大学時代から作曲活動を開始しました。
2011年デモテープを地道に送り続け、音楽関係者の耳にとまりイベントに出演。そのイベントがきっかけで音楽プロデューサーの松岡さんと共に楽曲制作を開始。
2012年に大学を卒業と共にメジャーデビューしました。
2014年から3年間活動休止しましたが2016年再開しています。
父親が世間を騒がせた時期と重なるね
影響力あるアーティストだからね
多少の影響はあると思うよ
再開できて良かった
現在はシンガーソングライターとして国内外で活動されています。
そのほか、楽曲提供やアニメの吹き替え歌唱、MCといった活動のほかに
クリスハートやMIYAVIのバックコーラスをサポートもしています。
幅広い分野で活躍されていますね
2024年8月に父の曲「Cry」をカバーしていました。
まとめ
音楽一家で幼少期から音楽に触れてきた薫さん。
デビューはASUKAの子供であることを隠し取った実力の持ち主です。
数々の苦難を乗り越え仲の良い親子でした。
薫さんは父ASUKAのコンサートにボーカルとしてゲスト出演していました。
「夢のような時間だった」と語っていました。
スタイルが良くとても綺麗な方で世間を騒がせています。
今度はお兄さんも一緒に参加してお母さんがMCをする
夢のような舞台ができる事を願わずにいれません
最後まで読んでいただきありがとうございました。 hana
コメント