蛙亭・イワクラ、破局から映画主演!経歴と『有吉の壁』で迎える転機

蛙亭・イワクラ、破局から映画主演!経歴と『有吉の壁』で迎える転機 トレンド
スポンサーリンク
サンプル

蛙亭・イワクラさんは、オズワルド伊藤俊介さんとの破局が報じられ、世間を驚かせました。

結婚目前と見られていた恋の終わりは大きな話題になりましたが、イワクラさんはその後すぐに『有吉の壁』映画版「アドリブ大河」で主演に抜擢されました。

破局を転機に変える姿が注目されています。

そんなイワクラさんの経歴や、破局から映画主演へとつながる転機を簡単にまとめました。

スポンサーリンク

蛙亭・イワクラさんの経歴

蛙亭・イワクラさん

引用元:吉本興業

基本プロフィール

項目内容
本名岩倉 美里(いわくら みさと)
生年月日1990年4月10日(35歳)
出身地宮崎県小林市
身長約160cm
血液型AB型
所属吉本興業(東京本社)
コンビ名蛙亭(2012年結成、中野周平と男女コンビ)
芸風天然キャラ+独特の間で笑いを生むボケ担当
学歴宮崎県立飯野高校卒業
NSC大阪校34期生

学歴・幼少期

小学生の頃から「芸人になりたい」と語っていたイワクラさん。では、幼少期はどんな子供だったのでしょうか。

幼少期

宮崎県小林市で生まれ育ったイワクラさんは、小学校1年生の時に両親が離婚し、父と妹と暮らすようになります。

自然豊かな環境に囲まれ、のびのびと成長しました。

山や田んぼに広がる景色の中で育ったイワクラさんは、幼い頃から「人を笑わせるのが好き」で、友達の前ではいつもユーモアを発揮して周囲を明るくしていたそうです。

イワクラさんがクラスにいたら楽しい毎日だったでしょうね。

ちびまる子ちゃんの山田君みたいな存在ですね。

学歴

小林市立三松小学校父子家庭で育つ
小林市立三松中学校中学時代はハンドボール部に所属
宮崎県立飯野高校地元でアルバイトをしながら芸人になる夢を温め続ける
NSC大阪校34期生相方の中野周平さんと出会い「蛙亭」を結成

中学時代はハンドボール部に所属し、仲間と汗を流す日々を過ごしました。

真剣に部活動に打ち込む姿は、後の芸人としての粘り強さにもつながっているように感じますね。

高校時代には地元でアルバイトを経験しながら、心の奥ではずっと「芸人になりたい」という夢を温め続けていました。

卒業後フリーター生活をしながら大阪へ。

NSC大阪校34期生となりお笑いの道へ進みました。

高校の進路指導のときに『芸人になりたい』と伝えたのでしょうか。

先生の表情まで気になってしまいますね(笑)

芸人としての経歴

芸人を目指したきっかけ

小学生の頃から「芸人になりたい」と夢を抱き、高校卒業後は地元でアルバイトをしながら資金を貯め、大阪へ。

NSC大阪校34期生として入学しました。

コンビ結成(2012年)

相方探しの会で中野周平さんと出会い、「蛙亭」を結成。

蛙亭

引用元:吉本興業

男女コンビとしては珍しく、独特の間と世界観を持つコントで人気を獲得しました。

代表的な活動

有吉の壁
レギュラー出演し、アドリブ力を発揮し人気を集めています。

YouTubeチャンネル
2つのチャンネルを展開しています。

「蛙亭のケロケロッケンロール」登録者数16.4万人。
コントや企画動画、芸人活動の裏側などを配信しています。

「宮崎よかとこチャンネル」登録者数13.5万人。
宮崎のグルメや観光スポットを紹介し続けています。
動画はすでに100本以上にのぼり、地元の魅力を全国に発信しています。

芸人としての活動だけでなく、YouTubeでも10万人を超える登録者を集めているのは驚きです。

舞台やテレビだけでなく、ネットでも多くの人に笑いと元気を届けている証拠でしょうね。

みやざき大使
2021年にに任命されました。

宮崎県の公式広報によると、みやざき大使は2年任期で原則自動更新される制度で、イワクラさんも継続して委嘱者として名前が掲載されています。

賞レースでの実績

蛙亭・イワクラさんは、コンビとして「キングオブコント」で2度の決勝進出を果たすなど、賞レースで確かな実績を残しています。

個人でも「R-1グランプリ」に挑戦し準決勝まで進出するなど、芸人としての力を示しています。

  • キングオブコント
    • 2021年:ファイナリスト(初の決勝進出)
    • 2023年:ファイナリスト(2度目の決勝進出)
    • 決勝進出を果たした際には「優勝できる自信がある」と語り、芸人としての覚悟を示しました。
  • R-1グランプリ(ピン芸人日本一決定戦)
    • 2023年:準決勝進出
    • 決勝には届かなかったものの、3537人のエントリーから準々決勝を突破し、実力を証明しました。
  • その他の挑戦
    • 2019年のキングオブコントでは準決勝まで進出
    • 芸人仲間や後輩の助言を信じて挑戦するなど、賞レースへの強い思いを持ち続けています。

蛙亭は「男女コンビ」という珍しい形でありながら、2度のキングオブコント決勝進出という快挙を達成しています。

イワクラさん自身もピンで挑戦し、準決勝まで進むなど、コンビ・個人ともに賞レースで存在感を放っています。

コンビでも、ピンでも。舞台を沸かせるイワクラさんは二刀流芸人なのかもしれませんね。

芸風・役割

天然キャラと独特の間で笑いを生むみ、ボケ担当をしています。

ネタ作成者としてコンビの世界観を支えるクリエイティブな役割をしていますね。

コントでは時にツッコミ役に回るなど柔軟に対応。ができるのも特徴です。

男女コンビって珍しいけど、蛙亭は役割が入れ替わるから毎回サプライズ。

ボケもツッコミも“どっちがどっちやねん!”ってツッコミ入れたくなるんです!

スポンサーリンク

破局報道

イワクラさんは当時芸人仲間4人でルームシェアをしていました。

その中の一人がオズワルド伊藤俊介さんです。

同じ屋根の下で生活を共にするうちに、自然と距離が縮まり交際へ発展したため、ルームシェアは解消したようです。

約4年間交際していましたが、2025年9月に破局したことを公表しました

イワクラさんと伊藤さん画像

引用元:スポニチ

両者ともテレビやイベントで自虐的に語り、笑いに変えたのが印象的です。

日本テレビ「有吉の壁」で破局をいじられた際、「これで晴れて堂々と風俗に通えます!」と満面の笑みでボケを披露し、出演者を爆笑させました。

その同居人のひとりがオズワルド伊藤さん。

ダブルピースで笑顔を見せるなど、破局を笑いに変える姿勢が芸人らしいと話題になっています。

蛙亭イワクラさんの破局(2025年9月)と映画主演決定(2026年1月公開予定)は時期的に近いものの、因果関係として結びつけている公式な説明はありません。

破局直後に主演決定が報じられたため、世間的に「転機」として見られているだけかもしれません。

しかし、破局を笑いに変えてテレビで明るく振る舞う姿が話題になり、その直後に映画主演という新しい挑戦が重なったことで逆境を力に変えたのも事実ですよね。

スポンサーリンク

映画主演

作品名:『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』
公開日:2026年1月16日から3週間限定上映
監督:有吉弘行(佐藤栞里が監督補)
キャッチコピー:「映画館でみんなで笑おう!」
企画の背景:日本テレビ系バラエティ番組『有吉の壁』の人気企画「アドリブ大河」を映画化。
武将になりきった芸人たちに有吉が無茶ぶりを仕掛ける即興劇をベースにしています。

予測不能でドキドキしながら楽しめちゃう!

アドリブで映画って…そんなことありえるんだ⁈って気持ちが隠せませんでした(笑)

スポンサーリンク

まとめ

子どものころからの夢は芸人になること。
父子家庭で育ち、アルバイトでためたお金を握りしめてNSCへ入学しました。

そこで出会った相方と「蛙亭」を結成し、キングオブコントやR-1グランプリでファイナル進出を果たすなど、着実に実績を積み上げてきました。

プライベートでは、ルームシェア仲間だったオズワルド伊藤俊介さんと4年間交際しましたが破局。
そのニュースは大きな話題となりました。

しかしイワクラさんはテレビで破局を笑いに変え、芸人らしい強さを見せます。

ちょうどその頃、『有吉の壁』の映画製作の話が浮上。破局を転機に、主演へと抜擢されたことは「笑いで逆境をチャンスに変える芸人魂」としてさらに注目を集めました。

破局も主演もすべて力に変えて、これからも笑いと勇気を届けてくれそうですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。 yuzuhana

コメント

タイトルとURLをコピーしました