「高島真織子はかわいい！」
そんな声がSNSでもじわじわ広がる中、2025年世界陸上に出場する女子三段跳び選手・高島真織子さんが、いま注目の的です。
凛とした佇まいと爽やかな笑顔、そして競技に向き合う真摯な姿勢が、多くのファンの心をつかんでいます。
身長や出身校などのプロフィールはもちろん、これまでの経歴や人柄、そして“かわいさ”の理由まで、三段跳び界の新星・高島真織子さんの魅力をたっぷりまとめてご紹介します！
引用元：日本陸上競技連盟公式
注目の「かわいい」アスリート登場！
SNSで「かわいい！」と注目を集める女性アスリート、高島真織子（たかしま・まおこ）選手。
その魅力は見た目だけではありません。
彼女は女子三段跳びで日本代表に選ばれるほどの実力を持つ、まさに“才色兼備”のジャンパーです。
バレーボール仕込みの跳躍力
バレーボール部に所属していた経験があり、その跳躍力が三段跳びに活かされています。
ジャンプの瞬間に見せる力強さとしなやかさは、まさに彼女ならではの武器。
日本代表として世界へ
2023年には世界陸上に初出場。
2025年にはセイコーゴールデングランプリで優勝し、13m66を記録。
さらに追い風参考ながら14m25という驚異的な跳躍も披露し、日本記録を上回る圧巻のジャンプで話題になっています。
SNSでも検索急上昇！
その実力に加え、明るい笑顔と親しみやすい人柄がSNSでも話題に。
「かわいい」「応援したくなる」といった声が続々と寄せられ、検索数も急上昇中。
競技中の真剣な表情と、インタビューで見せる柔らかな雰囲気のギャップもファンの心を掴んでいます。
あの一瞬のジャンプに、どれだけの練習と気持ちが詰まってるんだろうって思うと…なんか胸が熱くなります。
次に跳ぶときも、きっとまた目が離せなくなっちゃうんだろうな。
プロフィール
引用元：日本陸上競技連盟公式
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 高島真織子（たかしま まおこ） |
| 生年月日 | 1999年7月7日 |
| 年齢 | 25歳（2025年現在） |
| 出身地 | 福岡県福岡市（育ちは兵庫県尼崎市） |
| 身長 | 174cm |
| 所属 | 九電工陸上競技部 |
誕生日に注目！
なんか、生まれた瞬間からツイてるっていうか…いい風が吹いてたんじゃないかなって思っちゃう。
身長にも注目！
身長172cm。スラッとした立ち姿は、競技場でもひときわ目を引く存在。
まるでランウェイを歩いているみたい。
学歴・出身校【陸上との出会い】
小学校：尼崎市立武庫南小学校
小学生の頃は尼崎市立武庫南小に通っていました。
運動神経抜群の“走るのが速い子”として知られていたそうです。
体育の授業ではいつも全力、リレーではアンカーを任されることも多く、クラスでも「真織子ちゃんに任せれば安心」と言われる存在だったとか。
中学校：尼崎市立武庫中学校
高島選手は兵庫県尼崎市立武庫中学校に通っていました。
中学時代はバレーボール部で活躍
中学時代はバレーボール部に所属していました。
手足の長さとしなやかな動きは、まさにバレーボール向き。
中学時代はバレー部で活躍し、ジャンプ力と瞬発力はこの頃から際立っていたそうです。
ネットを越える一瞬の跳躍に、今の三段跳びの原点が垣間見えるようです。
陸上との出会いは“市の体育大会”
実は中学3年のとき、市の体育大会で跳躍種目に出場した経験があり、そこで「意外とできるかも」と感じたことが、陸上への興味につながったそうです。
この“ちょっとしたきっかけ”が、のちに日本代表として世界を跳ぶ未来へとつながっていくのだから、人生って面白いですよね。
高校：西宮市立西宮高校
高島選手が進学したのは、兵庫県の西宮市立西宮高等学校。
高校では新しいことに挑戦したいと思い、陸上部に入部。
当初は100mハードルを専門にしていたそうです。
高校1〜2年生の頃は、まだ三段跳びとは無縁でしたが、身長170cmを超える長身と、バレーで鍛えた跳躍力が注目され、高校3年生になるタイミングで三段跳びに転向。
ちょうどその年から三段跳びがインターハイ種目に加わったこともあり、先生から「やってみないか？」と声をかけられたのがきっかけだったそうです。
そして迎えた兵庫県大会では、初挑戦ながら12m00（向かい風）を記録して優勝。
インターハイでは、予選をギリギリで通過したものの、決勝で12m58（追い風）という大ジャンプを見せて全国3位という快挙を達成しました。
高校3年で三段跳びに挑戦して、いきなり全国3位って…すごすぎません？
初めての種目でそんな結果出せるなんて、やっぱり“跳ぶ力”がずば抜けてたんだろうなぁ。
大学：福岡大学
福岡大学スポーツ科学部に進学しました。
祖父母の家から通学
大学時代は、福岡に住む祖父母の家から通っていたそうです。
「いつもおいしいご飯を作ってくれるんです」と笑顔で語る高島選手。
競技だけでなく、家族の温かい支えがあったからこそ、日々の練習にも前向きに取り組めたのかもしれません。
祖父母にとっては、真織子さんと一緒に過ごした大学時代の時間が、何よりもかけがえのない日々だったのかもしれませんね。
競技者の基礎
ここで本格的な陸上トレーニングを受けながら、競技者としての基礎を固めていきました。
大学1〜2年の頃は、全国大会での成績はまだ安定していなかったものの、地道な練習を重ねて着実に記録を伸ばしていきます。
そして大学4年時には、日本学生個人選手権で優勝（12m83）を果たしました。
全国レベルでの存在感を示しました。
経歴と成績
| 学年 | 年度 | 大会名・内容 | 成績・記録 |
|---|---|---|---|
| 高校2年 | 2016 | 三段跳びに転向 | 競技開始 |
| 高校3年 | 2017 | 兵庫県インターハイ | 優勝（12m台） |
| 全国高校総体（三段跳） | 3位（12m58） | ||
| 大学1年 | 2018 | 日本学生個人選手権 | 5位 |
| 大学2年 | 2019 | 日本学生個人選手権 | 8位 |
| 大学4年 | 2021 | 日本学生個人選手権 | 優勝（12m83） |
| 社会人1年目 | 2022 | 日本室内選手権 | 2位（13m14） |
| 静岡国際 | 2位（13m48） | ||
| 日本選手権 | 3位（13m42） | ||
| 社会人2年目 | 2023 | 日本選手権 | 2位（13m82） |
| 世界選手権（ブダペスト） | 予選通過（13m34） | ||
| 社会人3年目 | 2024 | 九州学連競技会 | 13m83（PB） |
| 社会人4年目 | 2025 | 日本選手権 | 優勝（13m92） |
| オールスターナイト陸上 | 13m94（自己ベスト） | ||
| セイコーGGP東京 | 優勝（13m66／参考14m25） |
高校2年で三段跳びに転向してから、わずか1年で全国3位という快進撃。
そこから大学・社会人と着実にステップアップしていく姿は、まさに“努力の跳躍”ですね。
魅力ポイント
引用元：日本陸上競技連盟公式
競技場では、172cmの長身を活かしたダイナミックな跳躍。
その姿はまるでモデルのように洗練されていて、思わず目を奪われます。
飾らない笑顔に惹かれるファンも多いようです。
そして何より、競技に向き合う真摯な姿勢。
一本一本のジャンプに込められた集中力と覚悟は、画面越しでも伝わってきます。
その真剣な表情と、ふと見せる柔らかな笑顔のコントラストが、彼女の魅力をさらに引き立てていますね。
まとめ
高島真織子さんは、174cmの長身と明るい笑顔が魅力の三段跳び選手です。
兵庫県西宮市立西宮高校から福岡大学へ進学し、現在は九電工に所属。
兵庫県尼崎市立武庫中学時代はバレー部でしたが、高校で陸上に転向し、三段跳で頭角を現しました。
2025年には日本選手権初優勝＆自己ベスト13m94を記録しました。
世界陸上ではどんな世界を見せてくれるのか楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。yuzuhana
コメント