2025年6月24日深夜、『ロンドンハーツ』の生放送で発表されたロンドンブーツ1号2号の解散。
31年という長い歴史に幕を下ろすというニュースに、思わず「えっ、今?」と声が出てしまいました。
なぜ今、解散なのでしょうか。理由を5つ挙げてみました。
なぜ今?ロンブーが解散を選んだ理由5選

引用元:@ryolondonboots
1. 亮さんの“完全独立”が決定打に
2023年末、亮さんは吉本興業との契約を終了し、完全にフリーへ。
このタイミングで「屋号を下ろす」という選択をしたのは、自然な流れだったのかもしれません。
実際、亮さんが“自分の足で歩きたい”と語っていたのを見て、「ああ、やっと本当の意味でスタートを切るんだな」と感じました。
2. 闇営業問題以降の“距離感”
2019年の騒動以降、2人の歩幅には少しずつズレが生まれていたようです。
淳さんは「戻ってきてほしかった」と語っていましたが、亮さんには戻れない理由があった。
あの頃、2人の関係が壊れなかったこと自体が奇跡のようで、むしろその後も一緒に活動していたことに驚かされます。
3. 「屋号を下ろす」という前向きな決断
“ロンドンブーツ”という名前に縛られず、それぞれの道を歩むための選択。
解散という言葉の響きは重いけれど、2人の表情はどこか晴れやかでした。
「屋号を下ろす」って、芸人にとっては相当な覚悟。
でもそれを笑顔で言える関係性って、すごく素敵だなと思いました。
4. “友達に戻ろう”という淳さんの言葉
「コンビじゃなくなっても、友達に戻ろう」
この言葉に、胸がじんわり温かくなりました。
解散=絶縁じゃない。
むしろ、より自然体な関係に戻るっていうのが、今っぽくていいなと感じました。
5. 新しい挑戦への意欲
亮さんは「2人でチャレンジしていきたい」と語り、淳さんも「フットワークを軽くしたい」と前向きな姿勢を見せています。
解散を“終わり”ではなく“再出発”と捉えている2人の姿勢に、こちらまで前向きな気持ちになりました。
今後の活動はどうなる?
田村淳さん
- 情報番組や社会派企画での活躍がさらに加速
- 政治・教育・地域活動など、発信力を活かした展開も期待

引用元:吉本興業
田村亮さん
- フリーとして地方番組や趣味系コンテンツに注力
- 釣り・キャンプ・YouTubeなど“自分らしい活動”を模索中

引用元:@ryolondonboots
亮さんのYouTube、これからもっと自由で面白くなりそう。
淳さんは“社会派MC”として、ますます存在感を増しそうですね。
まとめ|ロンブー解散は“終わり”じゃない
31年という長い時間を共に過ごした2人が選んだ“解散”という道。
でも、それは決して悲しい別れではなく、それぞれが自分らしく生きるための選択だったのだと思います。
これからも2人の活躍を見守りたいし、またふとした瞬間に2人が並んで笑っている姿を見られたら、それだけで嬉しい。
ロンブーは解散しても、私たちの記憶の中ではずっと“あのまま”なんですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました yuzuhana
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