5月6日突然のビックニュースです!
2026年春に約7年ぶりのコンサートツアーを開催。
同ツアー終了後の5月末をもって活動を終了することを発表しました。
4年以上メディアには姿を見せなかった大野智さん。
現在の姿や移住先での生活
「ありがとう」の思いを込めた復帰への決意をまとめました
宮古島での現在の姿

引用元:女性自身
隣の家のお兄さんという感じで親しみがわく写真です。
愛犬と一緒のゆっくり歩く島時間ですね。

引用元:女性自身
マスクから髭がのぞいています。
アイドル時代にはできなかったことのひとつかもしれません。
「無理に整えない強さ・ナチュラルに生きる」という選択ができている象徴でしょうね。

引用元:女性自身
自動車教習所に通っていた様子です。
そんなに大きな島ではないけど、時間に縛られない生活には車は必須なのでしょうね。
「島の道も、人生の道も、マイペースでいい」そんな風に言っているのが聞こえてきそうです。
宮古島での静かな日々
「嵐」が活動を休止から5年近くたちましたが、つい最近だったような感じです。
リーダー・大野智さんは、芸能界からも距離を置き、「自由な生活」を選びました。
大野さんが選んだ拠点は、沖縄県・宮古島。
透明度の高い海、どこまでも続く空。

引用元:宮古島のフリー写真・無料写真・壁紙 | おすすめ観光スポット・観光地
都会の喧騒とは無縁のこの地で、静かに、自分自身と向き合っていたといいます。
釣りを楽しみ、気の向くままに絵筆を取り、地元のカフェでのんびりコーヒーを味わう。
芸能人らしい派手さは一切なく、ごく自然な形で島の人々に溶け込んでいたようです。
目撃した人たちは口を揃えて「とても優しくて、普通のお兄さんみたいだった」と語ります。
宮古島で過ごす日々は、大野さんにとって「心のリセット」の時間だったのでしょう。
長年、第一線で走り続けた疲れを癒し、本当の自分を取り戻すために必要な場所だったのだと思わずにはいられません。
ありがとうの想い
「時間をかけて、何度も話し合いを重ね、みんなで出した結論は、もう一度集まって、嵐としてのコンサートを行い、コロナによってかなえられなかった、ファンの皆さんに“直接感謝を伝える”“直接パフォーマンスを見てもらう”ということをもって、5人での活動を終了するということでした」
引用元:ヤフーニュース
目に浮かぶのは、海風に吹かれながら悩み、考え抜いた末に辿り着いた彼の決意。
静かな宮古島の生活を手放してまで、再び“嵐のリーダー”としてステージに立つ――。
その重さを想うと、胸が熱くなります。
活動休止前、嵐は常に「感謝」を大切にしていました。
どんなに忙しくても、どれだけ人気が高まっても、決してファンへの感謝を忘れなかった5人。
大野さんは、その中でも特に「自然体」であり続けた人です。
決して多くを語らないけれど、ステージに立つだけで伝わる想いがありました。
その彼が、「ありがとう」を伝えるために再びステージに戻ってきてくれる。
それだけで、十分すぎるほど嬉しいことです。
まとめ
ファンクラブへの動画には登場するが、雑誌やテレビへの活動はまだ未定という。
ファンへの感謝の気持ちが強い嵐。
きっとテレビの前に姿を現してくれることでしょう。
2026年春、全国ツアー。
きっとそれは、涙と笑顔でいっぱいの特別な時間になるでしょう。
最後まで、5人で。
そして、最後まで、ファンとともに。
大野智さんが宮古島で育んだ静かな強さと優しさを胸に、嵐はもう一度、最高の奇跡を見せてくれるに違いありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました hana
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