SHELLY事実婚で移住手続き問題ない?移住理由と家族についてまとめました

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SHELLYさんがオーストラリアへの移住を発表しました。
芸能活動は続けるとの事ですね。
移住を決めた理由はなに?
オーストラリアでの事実婚で手続きはどうなるの?
一緒に見ていきましょう!

SHELLYさんは事実婚を選択

2014年に日本テレビのディレクター相田さんと結婚しました。
2人の間には2人の女の子が生まれました。
2019年に離婚を発表しています。

2020年番組のお見合い企画でカメラマンの星勇次さんと知り合い交際スタート。
2021年同棲を始めています。

SHELLYと星さんの画像

引用元:https://geitopi.com

話し合い、ずっと一緒にいたいね。
と話しつつも、
結婚っていう形はとらなくていいかな
と “事実婚” を選んだことを告白しています。

星さんとの間には女の子が生まれています。
姓は他の2人と同じとのことです。

SHELLY家族写真

引用元:https://geitopi.com

クオーターの3人はとてもかわいいでしょう。

オーストラリア結婚事情

オーストラリアには結婚と事実婚(ディファクト)の両方が、法律に基づく制度として存在しています。
結婚は国で共通する一つの手続きです。
ディファクトは州ごとに管轄されています。
西オーストラリア(SA)州だけはディファクトの登録証明手続きができないとの情報もあります。

SHELLYさんはオーストラリアのどこに移住するかは発表していません。
事実婚が法律として認められている州に行くことが想定されます。

オーストラリア風景


引用元:https://tse1.mm.bing.net/th/id/OIP.IzemM6p8_ih7I6JIlmmGkQEsCo?rs=1&pid=ImgDetMain

結婚と事実婚は法的な権利の違いを感じることは全くないようです。
相続も財産分与・手術や入院時の同意や立ち会い・家を借りる時
婚姻をしている夫婦と同じように可能になります。

De facto(ディファクト、事実婚)の定義
2年以上続いている。
子供がいる。
または、関係証明登録をしているカップルでいる。
一緒に住んでいて(※必須ではない)、結婚していない。

日本で事実婚は同棲と同じ扱いですよね。
もし相手に手術など。なにかあったとき困りますよね。
結婚していないと病状説明を受ける事ができません。

世間では高齢になって今更結婚?と思うことが良くありますよね?
hanaは思っていましたよ。

今の日本では財産分与だけの観点でなく入院しても見舞いに行けないのが現状。

その辺の整備がオーストラリアは違いました!
オーストラリアは進んでいる国ですね。

移住を決めた理由

SHELLYさんは2~6歳までアメリカに暮らしています。
日本に来てからも小学4年生までアメリカンスクールに通っていました。

英語も堪能なのは言うまでもありません。
そうした面では海外での生活で困ることはなさそうですよね。

子供たちの視野を広げるためにもいつか海外で生活してみたい!
前からパートナーと話していたそうですよ。

アメリカで育ったSHELLYさんには、当然のことかもしれませんね。

仕事の区切れも重なったようです。
環境が整った今、おもいきって動くことにしました。」

オーストラリアへ移住後は、家族と共に新しいことにもチャレンジしながら成長していきたい。
子供たちは動物と触れ合えることを楽しみにしているようです。
カンガルーに遭遇できるかも!思うとワクワクしますよね。

オーストラリアカンガルー画像

引用元:https://www.wwf.or.jp/
しかし、移住期間はまだ決まっていないそうです。

どちらにしても
状況を見極めて即座に動ける判断力が素晴らしいですね。
その行動力見習いたいです!

SHELLYさんの家族構成

SHELLYさんはハーフです。
父親はイタリア系アメリカ人です。
母は日本人です。

SHELLYさん自身5人家族で姉、妹のいる三姉妹です。
とても仲が良くメディアの前でも家族の事をはなしていますね。

SHELLさんと星さんの家族
SHELLYさん:40歳
星勇次さん:42歳
長女:9歳
次女:7歳
三女:2歳

こちらも3姉妹でとても仲が良いそうですよ。

SHELLYさんの家族

引用元:https://veryweb.jp

移住のタイミングは長女の小学校入学かと思いましたが違いました。

SHELLYさんの家族つないだ手

引用元:https://veryweb.jp

仲かいい事が伺える写真ばかりでした。

まとめ

・オーストラリアは事実婚が法律で認められていました。
・子供たちの視野を広げるために移住を決断しました。
・三姉妹の中の良い子供がいました。

オーストラリアに行っても仕事は続けるとのことですので、オーストラリア情報がたくさん聞けそうですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました hana

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